最近AWS Amplifyだけを使って開発していたのですが,進める上でのエラーなんかが多すぎて利用を限定したいと思います.
具体的には,
■今後も利用するもの
Amplify Hosting: フロントエンドのホスティング
Amplify Auth: 認証機能の付与
Amplify Strage: S3との連携
■今後は利用しないもの
Amplify Function: 関数の作成,連携
て感じです.
今後も利用するものについては以下記事の受け売りですが,感覚としては自分も全く同じです.
逆に今後利用しないものについて.
API, Functionは確かにフロントエンドとの連携やAPI - Function間の接続設定がほぼ不要,IAMロールの設定もほぼ不要とメリットもあるのですが,それが言うほど大きなものではない.
かつ,開発においてAmplifyのフレームワークの中で開発していく中で特有の設定やエラーなどがあり,それらがAmplifyのフレームワークと切り分けできず,マイクロサービス的な開発が進めにくいという大きなデメリットを感じました.
まあ,将来的にもっと便利かつ分かりやすくなればまた戻ってくるかもしれません.